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X・ROM105 BLACK STEEL 取り扱いのご案内

2023/1/31

  • #シャフト

X・ROM105 BLACK STEELって何?

素手でも滑らない!新発想の凸形状のスタッドレスグリップを発売したファインドプラスから、新発想のスチールシャフトが発売されました。

スチールシャフトの素材としては加工が難しく手を出しにくい高級スチール『クロムモリブデン鋼(クロモリ)』を採用し、一般的なスチールシャフトよりも肉薄にしても破断しない強度を持たせる事が出来ました。

クロムモリブデン鋼⇒高い強度と粘り強さに優れ、耐摩耗性の高い素材です。主にボルトナット類・エンジン部品・航空機脚部品・自転車のフレームなどに採用されております。

「正確性」と「しなり」を両立した中軽量シャフト

高級スチール「クロムモリブデン鋼」を採用

通常のスチールシャフトより高い強度と硬度をもち、粘り強さやしなやかさを高めることができるを採用。スチールシャフトに求められる「正確性」と「振り心地の良さ」に加えて、これまでのスチールでは成し得なかったを実現しました。適度な重さ・硬さの中に「しなり」を感じて気持ちよく振り抜ける、どんなゴルファーにも扱いやすいシャフトが誕生しました。

製品特徴

一番の特徴は、手元剛性と先端剛性に差を出すことによりスイングするとよりしなりが感じられるシャフトです。特にダウンスイングにかけてはスチールシャフトの特性でもある捻れは抑えつつ、カーボンシャフトの様にしなりを感じ、インパクトまでぶれずに加速させ、強いボールインパクトへ導くことに成功しました。
『方向性』と『飛距離』を求めるワガママゴルファーにおすすめのシャフトです。

X-ROMテクノロジー

10の段差と約0.6ミリ毎に口径を絞り、同一幅のステップパターンにより、シンプルで癖のないシャフトを実現。スチールらしいねばり感と操作性をもちながら、手元剛性と先端剛性の差を出すことで、これまでのスチールよりシャフト全体がしなやかにしなる飛距離系のクロモリ・スチールが誕生しました。

10の段差と同一幅で約0.6ミリに絞ったステップパターン

剛性分布グラフ

工房担当者より

バット径が太くない(14.8ミリ)設計のシャフトの為、グリップを装着するとやや細めに仕上がります。
この設計から、グリップ装着の際に巻き付ける両面テープを加工してグリップの太さを調整する事が容易です。
右手・左手の部分だけ太さを調整したいなど、リシャフトの際、お気軽に当社リペアスタッフにご相談ください。

バット径:グリップ側のシャフト口径(通常15ミリ以上が多い)

製品 Q&A

  • Q.1 どんなゴルファーにお勧め?

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  • Q.2 どんなヘッドに合うの?

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  • Q.3 いわゆる大手ではないファインドプラスは何故、難しいといわれる商品を作れるの?

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  • Q.4 二木ゴルフでは何処でリシャフト対応出来るの?

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